あぶらとり紙・花名刺の「京都はんなり」。良質のあぶらとり紙を生む金箔打紙製法についてご紹介します。


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金箔打紙製法

金箔打紙製法

たたいては休み、を幾度となく繰り返す
この工程が上質な品を生む

あぶらとり紙の良し悪しを決めるひとつに製法が挙げられます。中でも、熟練の金箔打ち職人による「金箔打紙製法」からなるあぶらとり紙は、紛れもなく一級品。以下より同製法の一端をご理解ください。


金箔打紙製法について

10円硬貨大の金を畳1帖分に伸ばす
金箔職人の類まれな技術

実に国内生産量の98%を占めるという、金沢の金箔づくり。400年にもわたる長き歴史の中、同地の金箔職人は類まれなる技術を育んできました。
数千回もの「澄打ち」を繰り返すことで、わずか10円硬貨大の金を畳1帖分にまで伸ばす匠の技。この際、金を挟む「ふるや紙」と呼ばれる特殊な和紙は打ち古されることで繊維が圧縮し、皮脂をよく吸収する和紙へと生まれ変わるのです。
「何度も繰り返し、まんべんなくたたく」。しかし、連続してたたき続けると、紙が熱を持ち傷んでしまいます。「たたいては休み、たたいては休み」を根気良く繰り返し、時間をかけてじっくりと仕上げる。金箔打紙製法の最大の特徴はこの手間暇と、丁寧な作業工程にあるのです。

ちなみに一般に多く流通しているあぶらとり紙の大半は、両面を機械で圧縮加工しただけのもの。箔打ちされたあぶらとり紙がお肌にそっと密着させるだけで余分な皮脂を吸い取るのに対し、圧縮加工しただけのものは、紙は透き通るものの、思うほど皮脂が取れていない場合が大半です。

金箔打紙製法からなるあぶらとり紙の特長

お肌の大切な水分はそのままに
余分な皮脂だけをカット

手間隙かけた金箔打紙製法からなるあぶらとり紙は、お肌に“ふわっ”と密着する優しい使い心地。繊維を細かく砕き高密度にすることで、皮脂の吸収力を最大限に高めています。
「皮脂を十分吸い取ると同時に水分も奪うのでは?」。中にはそんな疑問を抱かれる方もいらっしゃるかもしません。しかし、金箔打紙製法からなるあぶらとり紙は、お肌の水分を奪うことなく、皮脂だけをとる優れもの。そのため、肌タイプを問わず、多くの方々にご利用いただけます。
金箔打紙製法の技術力の高さ、お分かりいただけましたか?


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